All全体的なご質問

Colorカラーについて

  • カラーとパーマは同日にできますか?
    可能です。
    が、メリット、デメリットがございます。ご要望により、ダメージが出る場合や、色ムラ、パーマのかかりムラ等に繋がる場合もございます。
    ご相談の上、同日に施術、もしくは別日に分けて施術させていただきます。
  • カラーに種類はありますか?
    はい、大きく分けて4種類あります。
    【ヘアマニキュア】
    髪のダメージやパサつきが気になる方は髪の表面をコーティングし艶を出すヘアマニキュア。 酸性カラーとも呼ばれ、主に白髪染めの際に使用。最近では部分ブリーチなどでポイントにビビットな色を入れたりする際にも使われています。
    【ベーシックカラー】
    日本人に似合うブラウンベースのカラー剤であなた色に表現するアルカリカラーを使ったベーシックカラー
    【弱アルカリカラー】
    アルカリカラーのアルカリ分を減らし、髪への負担を減らした弱アルカリカラー。
    主に既に明るくなっている毛先の部分や、ダメージの強い部分に使用します。
    【オーガニックハーブカラー】
    髪と頭皮への刺激をおさえた天然由来成分配合のカラー
    ※お客様のご希望される仕上がりに最も適した薬剤を、お客様の髪の状態により使い分けます。
  • 何色系がいいのかよく分かりません。
    雑誌やカラーチャートをお見せしながら、わかりやすくカウンセリングさせていいただきます。お好きな色み、イメージを共有し、髪質をしっかり把握した上で、最適なカラー剤を調合いたします。
    【一週間】の技術保証期間を設けておりますので、カラーが思っていた色と違う場合などお気軽にご相談ください。無料にてお直しさせていただきます。
  • 部分染めもできますか?
    はい、デザインカラー(ハイカラー、ローカラー、インナーカラー)で部分的に色を変えてアクセントを付け、動きや立体感を出す事ができます。
  • 黒染めした髪を、すぐに明るくできますか?
    状態により異なりますが、すぐには難しいです。
    特に高校生の方に多く見られるのですが、ご自宅でセルフカラーにて黒染めを行った場合、髪内部に濃い色素が入り込んでおり、また入り方にもムラがあるため、落ちていくのを待ち徐々に明るくしていく方法がダメージが少なく理想ではあります。
    地毛の黒髪は別ですが、セルフカラーの黒染めの色素は、しっかり暗くするために赤系の色素が多く含まれているものが大半で、その濃い赤系の色素は通常のカラーリングではなかなか色が抜けません。
    ブリーチ(髪の色素を抜く)を行い明るくする方法もございますが、髪と頭皮に対するダメージが大変大きく、ご希望の色にするのが難しい為、それに伴うリスクをしっかりとご説明させていただいた後、施術させていただいております。
  • 金髪を黒に戻すことは可能ですか?
    可能です。
    髪の状態により方法が違いますので、一度スタッフにご相談下さい。
  • 市販のカラーで変に染まったのですが、直せますか?
    現状を改善する事はできます。
    しかし、余りにもカラーの色が濃く入ってしまっている髪やムラ染まりの状態がひどい場合はできないこともあり非常に難しいカラーになります。 カウンセリングにて適切な対応方法を考慮し施術します。
  • 白髪を染める時はどんなカラーがいいですか?
    白髪をしっかり染めたい方にはグレイカラーをおすすめします。 白髪を自然に目立たなくしたい方には、ヘアマニキュアをおすすめする場合もあります。
    グレイカラーは、通常のカラーに比べ、明るさや色みの幅が狭くなります。初めてのグレイカラーをお考えの方は一度担当プロデューサーまでご相談ください。

Permanentパーマについて

  • パーマには種類があるのですか?
    パーマには大きく分けて、常温で機械を使わない「コールド系パーマ」と、 熱を加えて形状記憶させる「ホット系パーマ」に分かれます。
    【コールド系パーマ】
    パーマがかかりやすく落ちにくい方にオススメです。 根元から動きのあるウェーブやハードなスパイラルパーマに。
    【ホット系パーマ】
    デジタルパーマやエアウェーブ、コテパーマなどがあります。 毛先をコテで巻いたような自然なパーマスタイルに適しています。
    当店では、ホット系パーマはデジタルパーマのみ施術可能となっております。
  • デジタルパーマって何ですか?
    髪に巻いた特殊なロッドに熱をくわえ、加温した後薬液を反応させるので、乾いている状態でカールがきれいに出るのが特徴です。
    コテで巻いたような質感を求める方に大変おすすめです。 また、クセを伸ばしながらカールをつけることが可能なので、実際にこのパーマをかけると手櫛だけで簡単におさまる巻髪スタイルや、 艶やかウェーブができると好評を頂いております。
    乾かしすぎるとウェーブがとれやすい通常のパーマと異なり、指に巻きつけて乾かすだけでカールが出しやすく、朝時間の無い方にも大変お勧めです。
  • カラーとパーマは同じ日に施術は可能ですか?
    髪の負担やパーマ・カラーの持ちなどを考えると、できるだけ1週間から10日ほどあけて頂いた方が、少ないダメージで施術をすることが出来ます。
    ただ、お時間のない方など、髪の損傷具合にもよりますが、しっかりとした前処理と適切な薬剤の選定と施術後のアフタートリートメントにより、お客様の大切な髪への負担を少なくします。 ホームケアも重要ですのでお気軽にご相談下さい。
  • パーマをかけたその日にシャンプーしてもいいですか?
    パーマをかけた当日のシャンプーは、まだ毛髪内部の結合が不安定なため、おすすめしておりません。
    パーマの持ちや、ダメージに繋がりますので、どうしてもシャンプーされる場合には軽く泡立てる程度のシャンプーをお勧めしております。
  • 一箇所のクセだけが気になるのですが、なんとかなりませんか?
    もちろん解消できます。カットで解消できるのか、日々のケアで解消できるのか、一度ご相談くださいませ。
    もちろんポイントの縮毛矯正もございます。薬剤の選定により、仕上がりをコントロールすることが可能です。ぜひ、ご相談くださいませ。

Straight縮毛矯正について

  • 肌が弱いですが施術可能ですか?
    しっかりとした前処理と薬剤の選定、また技術的な努力としまして薬剤をできる限り頭皮につけないよう塗布を行います。
    ですが、基本的には化学薬剤なのでお客様のお肌のコンディションが優れないと判断した際は、施術をお断りする場合もございます。ご了承ください。
  • 縮毛矯正の仕上がりに満足したことがないのですが、大丈夫ですか?
    はい、お任せください。
    縮毛矯正は取り扱う薬剤の仕入れから、技術工程、とかなりこだわってさせていただいております。経験豊富なスタッフにぜひお任せください。
    短い期間で縮毛矯正を定期的にされるお客様にも、高度な技術でご対応させていただいております。
  • ダメージの多い髪(ブリーチ後)に施術可能ですか?
    可能です。
    ですが、施術することに対してのリスクなどをしっかりとご説明させて頂き、ご了承頂いた上での施術となります。
  • 前髪、生え際周りだけなど、ポイントだけでの施術は可能ですか?
    可能です。
    クセのきつい部分やボリュームの気になる部分のみの施術を行います。
    お客様の日常の簡単なスタイル作りのお手伝いができるように最適なプランをご提案させて頂きます。
  • 縮毛矯正後の髪には巻いたり、アイロンはできますか?
    基本的には縮毛矯正はクセを伸ばす技術になりますので、ストレートの仕上がりを長持ちさせたい方にはあまりお勧めしておりません。
    日々のスタイリングで毛先を巻く頻度が多い方は、逆に巻きが取れやすくなるので、気にせず巻かれても大丈夫ですが、 ダメージにもつながりやすいため、トリートメントオイルやミルクなどのアウトバスタイプのトリートメントをつけていただくことをお勧めしております。

Treatmentトリートメントについて

  • サロンのトリートメントと、市販のトリートメントはどう違いますか?
    第一に、市販のトリートメントとサロントリートメントでは含まれる補修成分が違います。
    市販のトリートメントではリンス成分に少量のトリートメント(髪の補修成分)がはいっているものが一般的で、毛髪表面部分に働きかけます。 それに対しサロントリートメントは毛髪補修成分の比率が高く毛髪内部にしっかりと働きかけ、効果の持続性も高くなっています。
    また、比較的誰にでも合うように作られている市販のトリートメントに比べサロントリートメントは、お客様の毛髪の状態を診断し、 お客様それぞれに最適なトリートメント処置を行う為、仕上がりに必ずご満足頂ける自信があります。
  • カラーやパーマの後はトリートメントをしたほうがいいですか?
    はい、カラーやパーマによりダメージを受けた髪はその後のケアがとても大切です。
    当店ではダメージコントロールを特に重要視しており、施術前にしっかりとした前処理をしてダメージを最小に防ぐ努力を行っております。 ですが、紫外線や日頃のドライヤーなどの日常生活による蓄積型のダメージを集中ケアする意味で、是非トリートメントをご一緒にされることをお勧めしております。
  • 自宅では毎日トリートメントしたほうがいいですか?
    特にダメージが気になる方は回数が多い方が効果はありますので毎日でもOKです。
    健康的な髪の方は毎日のケアにはリンスやコンディショナーで週に1回程度トリートメントがおすすめです。
  • リンス・コンディショナー・トリートメントの違いは何ですか?
    リンスはシャンプーにより油分を失いゴワゴワとなった髪に油分を補い指どおりを良くするものですが、 最近ではシャンプー自体にマイルド成分を含んでいるものが一般的で、リンスが必要ではなくなってきました。
    現在ではシャンプー後の髪に、髪の表面を保護しながら、しなやかさやコシを加え髪の状態(コンディション)整えるコンディショナーが主流です。 トリートメントは髪の毛のダメージを手当てする為のもので、髪の内部まで栄養を補給する事ができます。
    リンスやコンディショナーは髪の内部までは作用しないので髪のダメージが気になる人にはトリートメントがお勧めです。
  • トリートメントをすると傷んだ髪が元に戻りますか?
    基本的にはパーマやカラーを繰り返した傷(ダメージ)は元に戻すことはできませんが、 トリートメントで傷がついた部分を埋め合わせたり、補修することでツヤを与え指触りをよくすることができます。
    毛先はカットが必要な場合もありますのでまずはご相談ください。

Arrangeアレンジ・着付けについて