日本人の髪はどうして赤みやオレンジ色になりやすい?そんな方へのおすすめカラー

福岡 博多 天神のヘアサロンEME hair brandsです♪

「ベージュのヘアカラーをしたのに、髪に赤みが出てきてしまった」、「ヘアカラーをしたらオレンジっぽい髪色になってきた」、ヘアカラーをして、そんな風に感じた方も知るのではないでしょうか?

そもそも、なぜ日本人の髪が赤みやオレンジ色がでやすいのか?そして、より好みのカラーをするにはどうしたら良いのでしょうか?今回詳しく解説していきます!

日本人の髪は、なぜ赤みやオレンジ色が出やすいのか?

赤みやオレンジ色が出やすいのは、髪に含まれている「メラニン」が関係しています。

日本人の髪質は、赤と青、黄色が混ざって黒く見えている状態です。それぞれの色素の量は人によって違っていて、赤色が多く含まれている髪質の方はカラーをしても赤みが出やすく、黄色が多く含まれている方はオレンジ色が出やすくなるのです。

赤みやオレンジ色になりやすい方へのおすすめカラー

では、赤みが出やすいタイプの方、オレンジ色が出やすい方は、それぞれどのようなカラーが適しているのでしょうか?

赤みが出やすいタイプ

赤みが出やすいタイプには、赤と反対の青色や、緑色のカラーがおすすめです。ヘアカラーでは「オリーブ」や「マット」の色合いが良いでしょう。反対の色を使用することで赤みが抑えられるのでおすすめです!「ブラウン」は逆に赤みの成分が含まれているので、赤色を抑えたい方は控えた方が無難かもしれません。アッシュ系、マット系のカラーを繰り返していくことで、自然と赤みを抑えることができますよ♪

オレンジ色が出やすいタイプ

オレンジ色になりやすい方で、色を抑えたい場合は「マホガニー」や「ピンク」、「ココア」の色合いのカラーをすると出にくくなるのでおすすめです。オレンジ色になりやすいタイプの方は、赤みが出やすいタイプの方と比べて髪自体が細く、より色素がハッキリでやすい場合が多いです。なので、あまり明るい色でカラーをすると色が抜けた時に、よりオレンジ色に見えてしまうことがあるので、カラーの時は8レベル以下の明るすぎない色合いでするのがおすすめです♪

自分にあったヘアカラーを

細かい部分のカラー調整は、お客様の髪質によってもちろん異なるので、髪のカラーのことで少しでも不安なことがあれば、EMEでぜひお気軽にご相談ください!髪質や、自分にピッタリなカラーを取り入れて、より理想的なゲアスタイルを維持していきましょう♪

シマズヨシノブ

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